金や銀などが描かれた対象物の撮影は可能ですか。

はい、可能です。
光を制御して撮影することができます。

 

障壁画を撮影することは可能ですか。

はい、可能です。
スキャナを縦型に変更して撮影します。

 

マイクロフィッシュやガラス乾板などの撮影はできますか。

はい、可能です。
透過型スキャナで撮影します。

 

消えそうな墨で描かれているようなのですが、撮影して読むことは可能ですか。

はい、可能です。
近赤外線撮影する事により、肉眼よりも見えやすくなる場合があります。

 

日本画の研究をしています。どのように活用できますか。

肉眼で見るより詳細に見ることが出来ますので、筆運びやかすれ、滲みや、濃淡まで分かります。
また使用している顔料や素材、修復箇所、年代まで判明した事例もあります。

 

油彩画など厚塗りの対象物でもピントは合いますか。

はい、可能です。
被写界深度内であればピントは外れません。
→ 範囲外であればフォーカスポイントをずらし撮影します。

 

3m×6mの古地図です。広げて撮影できますか。

はい、可能です。
対象物に合わせてスキャナを設計し、撮影します。

 

解像度600dpiと1200dpiでは何が違いますか。

画像を表現する細かさが違います。
dpiとはコンピュータで画像を扱うときの色情報(色調や階調)を持つ最小要素です。
画素数が大きいほど密度が詰まり、滑らかで精細な画像となります。