活用事例

泉屋博古館「二条城行幸図屏風」・・・デジタル展示・複製展示・映像コンテンツ

泉屋博古館所蔵二条城行幸図屏風4K用映像コンテンツ

泉屋博古館で開催された展覧会では、4Kディスプレイでのインタラクティブ閲覧システムや4Kプロジェクターでの二条城行幸図屏風映像の上映を行いました。

真言宗御室派総本山 御室仁和寺 「観音堂 障壁画」・・・空間再現・複製展示

仁和寺観音堂の保存修復に関わるデジタル化を京都大学と共同で実施しました。そのスキャン画像を用いて、2018年に東京国立博物館で「仁和寺と御室派のみほとけ̶ 天平と真言密教の名宝̶」と題した展覧会が開催されました。 高精細画像を使用しての観音堂内部は幅15m、奥行6m、その中にある須弥壇の壁画は幅10m、高さ4mというこれまでにない規模の空間再現が実現しました。デジタルアーカイブの展示会での新しい見せ方として注目浴びました。

空間再現仏像設置前
空間再現仏像設置後


筑波大学附属図書館「狩野探幽筆 野外奏楽・猿曳図」(2019年撮影)

  二年間の修復を経た狩野探幽筆六曲一双屏風を撮影。その後、同図書館の電子資料として一般公開されています。

屏風左隻:猿曳図



ジョサイア・コンドル図面のデジタル化とデータベースの構築(2008年撮影)

 2006年に重要文化財指定されたジョサイア・コンドルによる設計図面28件468枚(京都大学蔵、三菱地所設計蔵)の撮影を実施しました。デジタルデータのデータベース化や、デジタル修復し複製印刷を作製、展示も行いました。

 

京都大学総合博物館「御土居絵図」(2009年撮影)

 京都大学総合博物館にて、デジタル文化財閲覧システムを利用し、 タッチパネル等の既存の技術との組み合わせでデジタル展示を行いました。